スーパー等でたまに聞く曲に妙に怖いのがあった。
か細い女の人の声で淡々と歌っている時点で、気持ち悪いんだが、ところどころ聞き取れる歌詞が
「私は風船 黄色い風船ふわふわり」
こんな感じだったと思う。
特に ふわふわり の部分が聞いててゾワゾワしてくる。
なんとなく曲を聴いていると、最後の方で
「お家に帰ろう パパとママと ふわふわり 私は黄色い風船 ふわふわり」
こんな感じ。スゲー怖い!!説明しづらいけど、怖いんだよ!!!!!!
で、気になって検索したらすぐヒットしました。
”胆道閉鎖症という病気で亡くなった少女を偲び、その唯一の治療法である肝臓移植の早期認可を祈って作られた作品。”
あぁ・・・。そういうことか。
ふわふわりとお家に帰るって事は・・・。ぁー。
ちなみに歌詞も一部公開されていましたので、引用します。
”
私は小さな 黄色い風船
風に揺られて ふわふわり
私の心は バラ色の風船
自由がいっぱい ふわふわり
重い足 を引きずることはない
痛む体を 横たえることもない
ちょうちょと遊び 小鳥と歌う
お花畑で ふわふわり
私は小さな 黄色い風船
お花畑で ふわふわり
”
素敵な歌だと感じている方には失礼かもしれないが、私はこの歌が怖くてしょうがない。
地を這うような悲しみとそれ以外の表現できない感情が渦巻いて怖い。
単なる追悼歌じゃない気がする。
21 件のコメント:
私が良くいく吉野家で
この曲がよく流れてました。
言いようのない怖さに曲を止めて
欲しいとさえ感じました。
この曲を聴くたびへこみます。
私の行くブックオフでもよく流れていて、この曲がかかるとイヤホンの音量を最大にして逃げ切ってます…
今朝起きたら脳内リピートしてたので怖くなって検索しました…
ああっ良かったっ!
同じことを考えている人がいて!!
私の住む商店街でも、今日行ったブックオフでも流れててゾッとしました。
あれ、追悼歌じゃないですよ…。
なんかこう…ヤバイ感じがするんです。
我が家では、あれは何か秘密組織がからんでいると想像してます。
あまり語ると怖いことになりそうなので、ここまで。
近所のBOOK-OFFに行くと必ず流れているので、
意識して流しているんでしょうね。
確かに怖いです。言い知れない不安に襲われます。
メロディと歌詞に凄い絶望感があって、
三途の川の向こう岸に引き込まれそうな感じ。
くどい程出てくる「ふわふわり」が、
ラリっているみたいだし。
まだ死にたくないです。
ゆうせん放送から毎日何度も流れている曲ですね、確かに行って最初聴いたときに不思議な感覚を感じた曲です。曲に込められた想いは伝わるんですね‥
私もよく行くスーパーで流れていて、そこでしか
聞かない曲でしょっちゅうかかっつていて、
鬱になりそうで、検索したらこちらを見つけ
皆さんのコメントにちょい笑いました。
あの声も怖い…。
私もさっき有線でこの曲を聞いてゾッとしました…
「黄色い風船」のところと「ふわふわり」のところがダメです(;o;)
失礼だけど本当に怖い… でももう一回聴いてみたい気も(笑)
不思議な力を秘めた歌ですね(-_-;)
もう終わった。
すべてが。
今までありがとう。
ママいたいよいたいよ死んじゃうよ。
ママ今までありがとうね。
↑こええぇぇぇよおぉぉぉ
日高屋で舌の痺れと戦いながらタン麺食べてるときに妙に耳について、、、
検索しなきゃよかったorz
あ?え?あなた誰ですかどこから入ってきたの?あっやめ
めっちゃ分かります。今ラーメン屋で初めて聴きましたが怖い!怖すぎる!;;
なんであんなに不安になるんでしょうか…
その後に流れた大好きな椎名林檎も耳に入らないくらいショック;;;;
7回の時、阪神タイガースの応援席から黄色いジェット風船を「黄色い風船」と思い込むよ。「黄色い風船」のフレーズに続き、「かっとばせーxxx」
今日、初めて吉野家でこの歌を聞いたので、歌詞検索したらこのサイトが真っ先に引っ掛かりました。同じことを感じた人の多さに驚きです。何やら妙な言霊でも含まれているのでは…。
5年前から流れてるのか;;
吉野家行く度に流れてて怖いなと思ってたらみんな思ってるのね。
両親の想いも解りますけど… 正直、○ねば苦しみから逃れられますよ、って聞こえる;;
作り直した方が良くないかな?啓蒙や追悼のためなら…
ああ、僕だけじゃなかったんだ・・
全く不愉快な曲です。
電気的に処理された女声の斉唱が気色悪い・・
吉牛で流れだすと、あまりの不快さに
さっさとかきこんでとっとと支払って速攻で店を出ました。
もはや鎮魂歌などではありません。
怨嗟に満ちた悪魔の声です。
もう吉牛にも入りたくありません。
この歌、本当に気持ち悪い!!
呪われそう~!(´д`|||)
吉野家来る度に聞こえるから、嫌になります。
久しぶりに来ても流れてるから、従業員はもっと嫌でしょうね…。たぶん毎日…、毎時間??(汗)
㈱有線放送に文句言わないと行けないのかなぁ~!
流さないで欲しい!!
現役の吉野家の店員です。
最近この歌がずっと定期的に流れます…
調べてみて意味がわかると明日からまた
この歌を聞かなきゃいけないのかという思いになります。
忙しい時は良いんですが暇な時に
この曲が流れるとずっと聞かなきゃいけないので
正直に言うと反応に困ります
明るい歌を流せばいいのに…
この歌を聴くと島田清次郎の
「明るいペシミストの唄」を思い出す...。
わたしには信仰がない。
わたしは昨日昇天した風船である。
誰れがわたしの行方を知つてゐよう
私は故郷を持たないのだ
私は太陽に接近する。
失はれた人生への熱意――
失はれた生への標的――
でも太陽に接近する私の赤い風船は
なんと明るいペシミストではないか。
※島田清次郎は「地上」で一世を風靡し、
その後、文壇から名前を抹殺され発狂死した
悲劇の天才作家です。
風船のモチーフは「死」や「狂気」「非命」「不吉」
「放浪」「蒸発」の象徴に感じられます。
生活創庫で初めて聴きました。
最初は単なる懐メロかなと思ったんですけど、明るいような切ないようなメロディーと、パパとママと〜の歌詞が妙に気になったので調べてみたら、なるほど、そういう背景があったのかと納得しました。
怖いという人の気持ちもなんとなく分かります。実際、私の妻も怖いと言ってましたので。
ただ、私は普通に良い曲だと思います。CDも買おうかと一時は思いました (結局買っていませんけど) 。
自分も幼い娘を持つ親として、この曲の世界に共感してしまったのでしょうね。
最初は怖い と、色々吐き出した健康な皆さん
その後次への思い もあったら嬉しいです。
半身不随で寝たきり、周りに迷惑かけるなら死にたいと想う母、本人に成り代る事が出来ない家族も沢山います、
そんな思いでいる人達の気持ちに少しでも 寄り添いたい と思って 作ってくれた詩だと とても感謝します。
きっと、投稿された方々は 自分の健康な事に 申し訳ないような、哀しい気持ちになったのでしょう。優しさイッパイだと思います。今後も 見守っていて頂けましたら幸いです。 匿名 50歳代
祈りのような曲 滅多にない名曲 10年以上前に聴いてCDを作者から送ってもらいました
30年以上も前の曲なのに 今も尚 様々な反響があり凄いです。
たった14歳で あの世に旅立つ哀しさを紛らす為に、自由に翔べる風船、 痛みなんか無い風船に 仕方なく例えた心情、本来なら、普通の子だったなら、と さぞかし悔しい日々だった事でしょう
ご本人とご家族のご冥福をお祈りします。そして、お身体の不自由な全ての方、そのご家族の皆様、頑張ってて明るくて素敵でカッコイイです⤴︎ (=^x^=) 保護ニャンコ
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